ブログを始めて1年経ちました|記事数・PV数・収入・感想

TONYです。

21年3月にブログを始めて1年が経ちました。これまで書いてきた感想をまとめましたので、タイトルにも書いている通り気になっている方の参考になればと残しておきます。

かなり長いです。お時間あるときにでもどうぞ。

まあ、ひとまず思うこととして、1年って

早い!

それではいきますね。

 

 

1年間の記事数・PV数・収入の一覧

とっととタイトルの答えを先に書いておきますね。

21.3.9〜22.2.28の記事数・PV数・収入
年間記事数…33記事
年間合計PV数…28832PV
月間最高PV数…約5000PV
年間収入…福沢さんと野口さんがそれぞれ2人くらい

です。

以下順番に詳細・感想を書いています。

 

 

1年間の総記事数

21年3月にワードプレスでブログを始めたので、21年3月から22年2月までの記事数になります。というわけで、

合計33記事

でした。

これがどんなものなのか、ちょっと気になったので「ブログ 1年 記事数」とかで検索してみましたが、上位ヒットする方々は100記事レベル、なかには数100記事超えてる方もいました。

マジすげー!

って、言いました。

確かに自分はマイペースに書いてはいましたが、それでも結構時間がかかるもので、どうやったらそんな書けるんですかと素直にビビりました。

なので、

気になったとはいえ、

見ちゃったので、

見ちゃったし、

否が応でも思っちゃったのが、

思ってしまったのが、

33記事、少なっ!

でした。

 

記事数に対するわたしの考え方

初めて合計33記事という結果を1年経って知ったとき(現在この記事を書いているとき)「おおおーーーー!よく書きましたねTONYさん」

って、褒めてあげました。というか、嬉しかったです。

なぜなら何もやっていなかったことを想像すると「33記事という記録」は「ゼロだった」ということになるので。

誰かと比べてしまった瞬間に、そのコトに良し悪し、はたまた自分にスキルがあるないなどの比較が生まれてしまいます。

比べなければ自分の単純な実績というか、自分を違った角度で改めて見つめる・知れるといった成長に繋がる財産になるはずなので、わたしは上でも書いたように「よく書きましたね」という言葉が生まれてきたわけです。

きたわけですが、

まあ、

結局見て比べちゃったんですよね!

やっちまいましたよね!

少なっ!てなりますよねそりゃ!

ちょっぴり凹みましたよねやっぱり!

やっちまったぜ!

 

ブログに対して有料という枷(かせ)

とはいえ、わたしがブログを書く目的は「自分のために続けること」。数や量ではありません。書くことが嫌いにならない・飽きないペースを保って書き続けること。

一番初めにそう思ってブログを始めました。

初めての記事、プロフィールにも書いていますが、誰かのためではなく自分のため=自分投資が主軸で書いています。

ということで初めから有料のドメインとサーバーを利用して、有料のテーマを買い、ワードプレスでブログを綴っています。

無料だと「面倒臭い」「ま、いっか」と、そのうちフェードアウトする自分が超絶想像できるからです。続けられない自信しかありません。

わたしは「有料という枷(かせ)」をかけることで続けることができるだろうと判断しました。おかげでその判断に感謝したコトが生まれました。

案の定、ひと記事も書かない月が出てしまったというコト。

ブログにはアーカイブと言って「○年○月○記事」といった記録が残ります。当たり前ですが書かなければ「ゼロ」になるので、わたしの場合とある月がすっぽり抜けています。過去には戻れないのだから永遠に埋まることはありません。

「自分のためにお金を掛けて(自分投資して)いるにも関わらず、あなた何もしなかったですね。休憩にしてはちょっと早いんじゃなくて?」と、後悔した月がありました。というわけでその月は自分自身が成長しなかったということになるので、ほどよく反省し、ほどよく考え、

よし、月に最低1記事は書こう!

という小さな目標が自然と生まれました。

週に・月にどれくらい書いた方が良いとかネットにある先輩方々のアドバイスのように、割ときつめの縛りを設けることでやる気が出るタイプなら良いですが、本職や副業レベルにするつもりもないような「気ままに書きたい」わたしにとっては苦痛になりそうだったし、そもそも目的が違うので月に最低1記事という「自分の中から生まれた」小さな目標は、「とても大きな財産」になりました。しょうも無い財産かもしれませんがプラスになるならなんだっていいんです。

誰のためでもなく自分のためなのだから。(←格好つけました)

本職として、副業として、趣味として、資産として、などなど目的により「枷」は人それぞれだと思いますが、わたしは丁度良い感じで効いています。無理もせず、自分のペースを保ちつつ、少しずつですが確実に記事数も増えているので、多い少ないとかではなくて「過去の自分と比べたら」間違いなくプラスになっているという前向きな実感が返ってきています。

マイペース、最高。

 

1年間のPV数

グーグルアナリティクスを使い調べてみたところ、

1年間で28832PV

でした。

ブログ1年の記事数・PV数・収入

21年3月9日〜22年2月28日のページビュー

これまた「見ちゃった」んですが、こちらの記事を参考にすると月間3000PVが「脱・初心者!」のようです。

ということは年間36000PVということなので、わたしの場合1年目で初心者は抜けられませんでした。けれど、1年間で約3万近く見ていただけたと思うと嬉しいというか、すげー!の方がわたしは強かったです。そもそも突然沸いたひよっ子ブログなんて易々と見てもらえるとも想像していなかったので。

また前途の通り、一気にブログを書き上げる!というスピード感を意識していないので、最初の2ヶ月は月間100PVもいきませんでしたし、3ヶ月目で100PVを超えた時に、「おお!少しずつだけれど成長するものなんだね!」と単純に嬉しかったのです。読んでくださる方がいるという事実が嬉しかったのです。

 

ブログ1年の記事数・PV数・収入

ブログ開始から約3ヶ月の折線グラフ

それから、3ヶ月もするとグーグルサーチコンソールやアナリティクスの折れ線グラフも少ーーーしずつですが「右肩上がりの図」として見えてきたので、テンションも上がりました。ちゃんと結果として見えるのが嬉しかったです。まあ、ここでもいわゆる「成功者さま」と比べたら凹みますがね、やっぱり。「何その折れ線グラフのいきなりギュイーーンってカーブ!」みたいな。「超絶羨ましいんですけれど!」みたいな。

もちろん努力の結晶ということは身に染みて分かるようにはなりました。

彼ら、彼女ら、マジパナイです(尊敬)。

 

プチバズりというのを経験する

4ヶ月目に突入し、とある記事がめっちゃ見られていることに気づきます。見たことない折線っぷり。

えっ!なんかバグった?

素直にそう思いました。

 

ブログ1年の記事数・PV数・収入

突如どーーん!となったグラフ

わたしは基本、自分の買った・使ったモノやコトを淡々とアップしているので、流行りやバズりを狙った記事などありません。当時はあまり知られていない商品だったからか分かりませんが、始めたばかりにも関わらず検索順位が上位な記事がありました(一桁台)。おかげもあってだと思いますが、その商品がちょっと話題になった途端、ドーーーン!とPV数が上がったようです。

普通だったらここで喜んだり、理由を調べたり何か対策を打ったりと試行錯誤するのでしょうが、全然よく分かっていないので、というか今だに分かりませんが、とりあえず一旦

凹みました。

だって初心者が一番初めに想像できることって、

どうせ瞬間的なことであって、PV数下がっていくんでしょ?

今までほんのすこーしだけれど、やっとちょっとずつ右肩上がりのグラフで成長を実感できていたのに、すぐに超絶滑り落ちるレベルで右肩下がりになるんでしょ?これ!

って、かなり捻じ曲がった想像をしちゃったんです。

もちろん、読んでくださった方には感謝しかありません。その節はありがとうございました。

 

 

ブログ1年の記事数・PV数・収入

再度、これが

ブログ1年の記事数・PV数・収入

翌日こうの図

案の定グラフがめっっちゃ見づらくなってしまいました。今までの右肩上がりのグラフがもはや水平線に見えます。

 

 

ブログ1年の記事数・PV数・収入

プチバズり後、約3ヶ月のグラフ

案の定しばらくは下がっていくグラフを眺めることになり、成長しているのかいないのか分からなくなって

凹みました。

とはいえ、書いていたからこそこういった経験もできたわけなので、有難いコトなんですよね。やっぱり。

 

 

ブログ1年の記事数・PV数・収入

その後、もう一度プチバズりが起きました

まあ何が言いたいかというと、メディアや有名人の力はやはり半端ないということです。

 

記事が増えればPV数もあがる

タイトルのまんまですが、書いていて思いました。初めの頃は書いても読まれません。理由は簡単でグーグル検索に出てこないから。グーグルに信用され、検索の順番(ランキング)をつけてもらって初めて記事も読まれるようになります。

けれど上位に表示されなければクリックというか結局気づいてももらえません。なので「読んでもらいたい」が前提で始めるときっと凹むと思います。初めは中々グーグルに認めてもらえないので。たしか1記事1週間単位くらい待つ感じだったかと。

と言うわけでマイペースに淡々と記事を書くことをおすすめしておきます。人それぞれでしょうが、時間が経てば少なからず記事数は増えていくはずなので、それらが検索に出てくるようになった頃、ぽつぽつと読まれるようになります。そして合わせてPV数も上がるんだと思います。

ただ、実感としてもう一つ思ったのが記事数もそうですが時間も関係しているように感じます。これはわたしの感覚ですが、3ヶ月くらいを目処にその記事の順位がちょっとずつ上がっていく感じです。合わせて上位になればクリック率も上がるのでPV数もより増えるといった感じ。

なので一概には言えませんが1ヶ月の間で沢山記事を書いた場合、3ヶ月くらい時間が経つとそれらが一気に検索に載り順位も上がるので、以降の投稿も相まってギュイーーンといった急上昇カーブも起こり得るのだろうなーと勝手に推測しています。わたしは前途で書いた通り、月最低1記事という超のんびりペースで淡々と書いていますがそれでも月単位で見ればPV数は上がっています。いつまで続くかわかりませんが。

 

ブログ1年の記事数・PV数・収入

2回目のプチバズりから2月28日(1年最終日)までのグラフ。徐々に下がり、徐々に上がっています

 

また、半年くらい経った頃だったと思いますが、記事を投稿すると数日でグーグル検索に載るようになりました。ちょっとだけ認めてもらえたのかなーと想像しています。ただ、今だに1ヶ月くらい認めてもらえない記事もあったりします。ブログの更新頻度が少ないからか、いわゆるレッドオーシャンな内容だからなのか分かりませんが、別に誰かの記事をパクってもないし、結構頑張って書いてるのになーと正直凹みますが、「んま、いっか」といった具合で淡々と書いています。ちなみにそういう記事は大抵検索に反映されても、かなり順位が低い傾向です。

大切な記録なのでわたしの場合は残しますがね!

 

SNS対策

PV数を底上げするための手段としてSNS対策もあるようです。わたしも始めた頃に一応持っておくかーとインスタは作りましたが、

結局何もしていません(爆)

ツイッターなんてぶっちゃけ使い方すらよく分かっていません、やってません(ナウ)

Youtubeは興味はありますが、やってません。

TikTokは…なんか、ダンスするサムシング?ですよね、あれ(爆)

インストールすらしていません。

というわけで、わたしの場合ほぼ「検索エンジン」からの流入です。

というわけで、SNS対策、やってません(大爆)

 

SEO対策

これも最初の頃は色々調べました。

が、はっきり言って文章書くのもままならないのにSEOを意識して書くとかマジ無理!となり、タイトルなど多少は気を使いますが(最近はそれさえも...)、結局書きたいように書いています。頼みの綱と表現するのもどうか分かりませんが、有料テーマを最初に購入したので、そちらに内部的なSEO対策は完全にお任せしています。

特別狙って書いてはないけれど、他のテーマを知らないので比較もできないけれど、しっかり働いてくれている?のか分かりませんけれど、なぜか記事の順位も結構良かったりと、正直かなり感謝しているテーマになっています。

 

最終月のPV数

というわけで急がず慌てず淡々と記事だけ書きたいように書いていたわたしの場合ですが

(年間記事数合計33記事)

1年の最終月である2月のPV数は

5000PV超えていました。

(今知ったという)

二度見しましたね。本当に。

テーマ以外、対策という対策は特にやってませんが、

他のブロガーさまと比べ、記事数も限りなく少ない方だと思いますが、

それでも月間PV数で見ると最終月で初心者は脱したことになったようです。

 

 

収入について

わたしの場合収入が目的ではないけれど、最終的に欲しいとは思っている人です。

もとい、お金、欲しいです!

 

ASPでの収入

わたしのブログでは自分が買った、使ったモノ・コトを紹介しています。

というわけで基本的にAmazonや楽天・ヤフーといったECサイトの物販アフィリエイトをASP経由でしています。

いくつか登録しましたが、わたしの場合の収入源はもしもアフィリエイトが主軸になっています。上記3社のリンクが一括で作れるからです。

たまーに使ったことがある、または気になる商品をASPの一覧で見かけることがあります。そういった場合はそちらも紹介しています。

ブログで紹介しているモノの中にはECサイトで売っていない(アフィリエイトできない)ものももちろんあるので、そういった商品はメーカーホームページに飛ぶよう書いています(無利益)。

よくネットで目にする「○○のまとめ10選!」みたいな比較するようなブログやサイトとは違い、単体紹介しているので「それを目当てに」気になっている方が検索などでたまたま見つけてくださり、読まれるブログになっています。

つまり、そんなに沢山の方に読まれるような作り方をしていないのですが、月を追うごとにすこーーーーしずつですが収入が入るようになりました。ちなみに半年ほど経ったあたりから指定口座に振り込まれるようになりました。

ブログの収入なども「結局気になって」調べてみましたが、何を持っての収入なのか、基準がいまいち分からなかったので比較しずらいのですが、

ここでは単純に3月から最終月の2月末までの「振込印字総額」を紹介しておきます。

というわけで、年間合計で福沢さんと野口さんが各2名ずつくらいという結果でした。

ちなみに最終月2月の振込額は野口さんが4名ほどでした。曖昧表現、ご容赦を。

これを多い・少ないで判断するのでしょうが、わたしはどちらかというと

本当にありがとうございます!

でした。

気になっている商品の記事を検索し、見つけてもらい、読んでもらい、欲しいと思い、あわよくばリンクから買ってくださったおかげで得た報酬。

たまーに数十円や、もっとたまーに数百円の報酬が、たまーに入ってきます。それらが積もり積もって

初年度で万単位。

本気で想像していませんでした。

嬉しい以外のなにものでもないですよね、本当。

決して売りたいがためによこしまに販促しているわけでもなく、実際試した・使ってみた感想を勝手気ままに書いた内容での報酬。

この上ないです、本当。

感謝しかありません。

ただ誤解があってはいけないのでもう少し詳しく書くならば、有料のドメイン&サーバー&有料テーマを利用しているので、差し引きではマイナスになっています。赤字です。とはいえくどいですが、収入ではなく続けること(自分投資)がそもそもの目的なので、赤字は当然の覚悟でした。ブログ自体よく分かっていなかったし、2〜3年でプラスに持っていければ御の字かなーくらい、かなりアバウトで楽観的な感覚で書いていましたので、はっきり言ってここまで収入になるんだなと割とガチでビックリしています。

また、先ほど収入の基準が分からないと表現しましたが、もしもアフィリエイトの場合「発生額」「承認額」「報酬額」→「振込」と言った感じで分けられます。ここではややこしいので割愛しますが、他の契約しているASPも合わせて「承認額」という基準で見た場合、有料云々差し引きで、マイナスどころか実はちょっとプラスになっています。

違う角度から見たら初年度からプラスになったということです。

 

 

グーグルアドセンスでの収入

記事中に表示させる広告のことですが、これ、

審査に受かりません!

 

ブログ1年の記事数・PV数・収入

過去に3回挑戦しましたが、ダメって言われました。

受からない理由は教えてくれないのでなんともですが、まあそもそも「広告」なので記事数やPV数が少ないと載せる意味がないのも分かるし、

んま、いっか。と、いつかできた場合は記事にしようと思います。

 

 

嬉しかったコト

あるとき、ブログで紹介したとある商品のメーカーさんからお礼のメールが届きました。こんなに小さなブログで、ましてや使って感じた思ったままの自由気ままに書いた内容にも関わらず、丁寧な文面でお礼の言葉をいただけたことがありました。

例えば本職で代理店さんとお仕事をして終えた後に「ありがとうございました」をいただけたり、「クライアントも喜んでいましたよ」と間接的に聞けることはたまーーにありますが、まさかブログで、ましてやメーカーさんから直接言われるなんてまったくもって想像していなかったので「ブログを書いていなければこんな経験もすることなかったんだよなー」と、ちょっぴりセンチメンタルな気持ちになったことがありました。感謝。

 

 

1年を振り返った感想

自分の環境を見直すために少しずつ仕事を減らしていた矢先、持病を患い、さらには世界共通流行病が勃発し、このタイミングで!と、むっちゃくちゃ仕事が無くなり精神的にも焦りに焦った時期がありました。

「暇」がポジティブな方向ではなく、ただただ「恐怖」でしかなくなったのです、はい。そんな時周りの友人知人は次に進むべく色々模索し実行していきました。わたしはと言うと、それらを見てただただ「すごいなー、羨ましいなー」と思っているだけ。これじゃーなんだか自分が惨めに感じちゃうし凹むだけじゃない!ちゃんとなさいな!と、自分なりに出した答えが「よし!ブログ書こう!」でした。

「仕事がない=暇=恐怖」これらを無くしたかったのです。

「仕事が無いにしても自分もちゃんと何かをやっているよ!」が欲しかったのです。

とは言え仕事(本職)とは考え方を変えたかったので、誰かのためではなく、自分のペースで自分の書きたいように自分のために綴っていこう、それらがもし誰かの何かになっていれば嬉しいし、あわよくばそれで収入に繋がったら最高じゃない。そう思って、その考えを崩さずに続けています。

つまりわたしの場合ブログを書くことは「お金」が目的ではなくて、「続けること」が主役になっています。もちろんわたしだって一般ピーポーなんで貰えるならお金も欲しいんですけれど(きっぱり)。

まあ、順番が違うということです。

なので、稼ぐために一ヶ月に何十記事書く!読まれるためにSEO対策を徹底する!といった「お金を優先する思考」は今だによく分かっていないし、そもそも二の次なのです。それをしちゃうと誰かが読んで買ってくれた数十円の貴重な報酬がちっぽけに感じてしまいそうだし、感謝を失いそうだし、沢山書かなきゃと思うと内容が煩雑になりそうだし、「誰かのために」を優先すると自分自身が疲れちゃいそうだし、むしろ書くコト・続けるコトそのものが嫌いになりかねないからです。(まあ、いずれも面倒臭いというわがままから生まれたいいわk...)

もちろん、お金も欲しいですけれどね!(3回目)

おかげもあって良いも悪いも月間記事数最低1記事としているので、ブログを書いていて飽きたり違うなと思えばその日は止めます。本職が忙しいときも同様。次の日続きを書いたり書き直したり、自分なりに納得したら公開しています。書くことは得意ではないので上手くまとめられずに結局むっちゃくちゃ長文になったりします。でも納得したんだし、んま、いっか。と書いています。

なんならこの記事、作成開始からすでに5日経ってます。多分まだかかると思います。(いや、いつまでかかるのよ...)

これくらいのマイペースっぷりで続けています。

でも、だから続けられているんだと思います。

とはいえ早く書くことには慣れたい!(切実)

ガンガン記事を書けるライター・ブロガー本当にリスペクト!

あなたの思考がアイウォンチュー!(真顔)

んま、結局焦らずやっていこうに落ち着くのでしょうけれど。

 

 

まとめ

長々と1年経った感想を綴ってきましたが、総合して言いたいことは、

ブログを始めてからの1年は早い

です。

あっという間でした。

文才がありガンガン記事が書ける人でも、わたしのように超スローペースで記事を書く人でもそれぞれ「限度」は必ずあります。

例えば「1週間で3記事書く!」と目標を立てたとして、おそらく6日目あたりに「やっべ。あと3日欲しい...」なんて思う人、多分いっぱいいると思います。

月に最低1記事と、かなり優しいであろう目標さえも本職がめっちゃ忙しいと「やっべ。1ヶ月50日くらいになってくれないかしら」と切実に思うこともあります。

それくらい文字を書くことは時間がかかる(大変)と知ったし、高みを目指せば目指すほど「時間」は挑戦という名の大きな壁になると思います。

時間が愛おしくもなれば、もはや「おい時間、はえーな!もうちょっと待ってやくれないかい、たのむ!え?なに?土下座?ばかやろう!余裕でします!」ってなったりします(嘘です盛りました)。

だからと言って目標を下げた方がいいなんてことが言いたいのではなくて、高みを目指す気持ちを否定しているわけでもありません。目標を志して努力している方はとても素敵だと思うし尊敬します。

ようするに、ブログを綴る1年はあっという間で、その人なりの記事数やPV数や収入といった1年間の結果がいつの間にやら出来上がっていて、後ろを振り返って初めて「あー。もう1年経ったのね」と、気づくものだと思うのです。もとい、今そう感じています。

と言うわけで、わたしは「そんな1年」という新世界、「新鮮で貴重な自分時間」を体験することができました。

ブログが続かない方へブログ素人ながらに想うマイペースなメッセージ

すごい人は世の中にいっぱいいます。例えばそんな実績ある人たちに「何々はダメだからこうしましょう」とそれに右ならえして、上手くいかずに凹むくらいなら、諦めるくらいなら、誰かや何かと比べて自分なんてと手放すくらいなら、

せっかくなら過去の自分と比べてみてはいかがでしょうか。

「効率」なんて言葉一回すっとばして、どんなに些細なことでも過去の自分より今の自分がちょっとでも成長できてると思ったら、

せっかくなら褒めてあげるのはいかがでしょうか。

世界が速すぎて、なかなか褒めてもらえない・認めてもらえない、 リスペクトを忘れている瞬間・世の中を、感じることもあるじゃないですか、生きてると。

自分くらい、たまには褒めてあげたってバチはあたりませんよ、きっと。
そうであってほしい! ね!かみさま!(懇願)

 

ここまでお付き合いいただいた方、心より感謝申し上げます。

「だれかの何か」になっていれば幸いです。

こんなに長いのに、読んでくださり、本当にありがとうございました。

あなただけの時間に「幸」あれ。
てゆーか、こんなにお時間頂戴してごめんなさいね、ほんと。ありがとうございまっくす

TONY

 

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